2010年03月05日

T型免疫

本日はT型免疫についてのお話です。
Th1型免疫は、Th0細胞が、サイトカインと呼ばれる免疫におけるホルモンの様な働きをするタンパク質の一種です。
インターロイキン12によって、Th1細胞に分化し、このTh1細胞がINF-γなどを産生して、キラー細胞、NK細胞、マクロファージを活性し、これらの活性化した細胞が中心となって働きます。
細胞が中心となっているので細胞性免疫とも呼ばれています。
これらの細胞が、ウイルス癌細胞あるいはなどを攻撃してくれています。
つまり、風邪、インフルエンザ、悪性腫瘍になりにくくなるということです。ぴかぴか(新しい)
Th2型免疫は、Th0細胞がインターロイキン4などによって、Th2細胞に分化し、この細胞がインターロイキン4などを産生し、B細胞を活性化しB細胞からの抗体産生を助けてくれます。
抗体は、血液中に溶けているので、病原菌などと強く結合して排除してくれます。
血液中の抗体が中心となりますので液性免疫とも呼ばれています。
ワクチンがこれにあたります。

Th1型免疫とTh2免疫は、お互いを抑制し合っているのでどちらが強くなも体にはよくありませんが、
現代人は、ほとんどTh2型になっているらしいです。
なるほど、だからアレルギーになる人や癌になる人が多いのですね。
ということは、このバランスを変えれば、病気になりにくくなりますよね。
つぎに、下の図を見てください。
ヘルパー細胞の状態による病態を表しています。

Th2型の方は、アレルギー疾患になり、Th1型の方は自己免疫疾患になってます。
健康な人はこのバランスがGoodな訳です。(何事にもバランスは大事ですね)
花粉症のことを調べているうちに免疫療法の世界に足を踏み込むようになってしまいました。わーい(嬉しい顔)
癌の情報はこちらのサイトで見てください。




posted by ハワイ大好き at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 朝礼での話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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