2010年03月25日

ヘルパーT細胞には兄弟がいた!

ヘルパーT細胞には、1型ヘルパーT細胞(Th1)と2型ヘルパーT細胞(Th2)がいます。つまり司令官が2人いるのです。この司令官の司令の仕方でアレルギーが決定されてしまうのです。exclamation&question
どういうことかというと・・・・
1型ヘルパーT細胞は、マクロファージ、キラーT細胞さらにB細胞には効率よく敵を倒すIgGという抗体を作れと命令を出します。
2型ヘルパーT細胞は、もっぱらB細胞に命令を出してたくさんの抗体を作らせます。その中にはIgEという抗体ありこれがアレルギーを起こす主役です。
これを利用して花粉症の治療を考え出しました。今から5年ぐらい前の話ですが・・・
ちなみに、治るまで2年ほどかかりましたがね・・・
このことについては、ブログの花粉症の治療法を御覧下さい。
連載しました。
花粉症の仕組み
花粉症の治療法
T型免疫
インターロイキン
花粉症の治療法その2
花粉症の治療法最終章



アレルギー(花粉症)の犯人がIgEということが解って花粉症の対策方法を考え出したのが今から5年ほど前でした。懐かしいですね。
アレルギーについて詳しく知りたい方はこちらでどうぞ。
アレルギーもいろいろありますよ。チラ見してください。
花粉症の対策をする際には奥さんにご協力いただきました。その節はどうもありがとうございました。・・ムード
ところで、ご存知の方もいると思いますが、IgE抗体は免疫グロブリンの中では0.001%と超微量しかないのに、アレルギーの原因抗体ということで、これを知った時は驚きでした。exclamation&question
また、IgE抗体は哺乳類しか持っていなくて、この抗体は、寄生虫から身を守るために人類が獲得したものであることを知り、
さらに、衛生仮説もインパクトがありました。パンチ衛生仮説関連で藤田紘一郎先生の「笑うカイチュウ」を読んで、花粉症の対策に乳酸菌を使用しようと閃きました。ひらめき
寄生虫ではちょっとですからね。わーい(嬉しい顔)

posted by ハワイ大好き at 22:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 朝礼での話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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