2010年04月11日

脳の基本プログラム

当院に新人が入ってくると必ず教えることがあります。
@空白の原則
A焦点化の原則
B快楽・痛みの原則

以上の3つです。

@空白の原則
 脳は、解らないことを極端に嫌う性質があります。これを利用して、
初めは、抽象的な表現を使って少し解りにくく教えます。そうすると
新人は、必ず、頭に空白ができ、意識のみならず無意識までも知りたいと感じ始めます。しばらくして「解らない」というサインを感じたら、答えを教えます。そうすると、集中して聴き、強いインパクト記憶をしてもらえます。ひらめき
さらに、患者さんに対する治療説明もこれに当たります。
人間が最も恐れるものは、怖い人ではなく、わけのわからないものだからです。不安の除去は大切なのです。パンチ

A焦点化の原則
 人間は見たいものしか見えない?そんなバカなと思いますよね。私は、目の前のものはすべて見ている。いや、絶対見ているとお思いですよね。それで、部屋の中にある赤いものはいくつあると質問します。
当然数えていますから、正確に答えることができますが、そこであえて
青いものはいくつと質問します。そうすると答えられません。それはそうですよね。脳は意識して焦点をあてたものしか見ることはできませんからね。逆にいえば意識するものは見えてしまうということです。ひらめき

B快楽・痛みの原則
 これは、ほとんど説明の必要はありませんよね。どの人も痛みを避けますからね・・痛みを好む人は別ですがね。わーい(嬉しい顔)
ですから、どこの歯科医院も極力、痛くないようにしています。痛いところには足が向きませんからね。わーい(嬉しい顔)
歯医者さんに行って、きれいになるとか何か脳にとって気持ちが良くなるときつまり快楽がある場合に、行くことになりますよね。ひらめき

これらはなんにでも活用できます。
たとえば本ブログでご紹介している免疫以外のことはすべてこれらを利用したものですよ。わーい(嬉しい顔)
この手法も、空白の原則を利用していますよねわーい(嬉しい顔)
続きもありますのでお読みください。ぴかぴか(新しい)(ゴルフをする方は特に)ぴかぴか(新しい)

やはり、脳の性質を知ることは、何をするにも、非常に重要です。
仕事をするにもスポーツをするうえでもです。
また、ゴルフに例えてますが・・・わーい(嬉しい顔)
練習場ではうまく打てますよね。でもコースに出るとうまく打てないという方は実は結構というかほとんどの方がそうだと思います。
これは、練習場でうまく打てるということは、すでに打つ「能力」がないのではなくて、「能力」がうまく発揮できていないだけということですよね。
これは、周りの状態が違うから起きていることなのです。
では、この状態を判断するものは何なのかを知ってしまえば、うまくできますよね。
私たちの「脳」は、常に、「情報」を得ることによって、身体とか考え方をコントロールしています。
では、情報とは何でしょうか?
それは、五感(視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚)と言葉です。
つまり、これらの情報によって「脳」はプログラムを組んで身体を制御しようとします。
この性質を逆手にとって、練習場とコースを同じ状態にしてしまえばうまくいうようになるのです。
非常に簡単な方法です。「イメージ」と「言葉」です。
イメージと言葉を巧みに利用して、脳に打てると思いこませてしまえばいいだけです。これを「思い込みの法則」といいますがね。
実はこれ「引き込みの法則」のことなんですよ。わーい(嬉しい顔)
これは、すべてに利用可能です。ひらめき
実は、私たちはこれらのことをすでに知っていてほとんどの人が無意識に行っていますがね。わーい(嬉しい顔)
posted by ハワイ大好き at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | コミュニケーションについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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